あっという間に、今年も12月になりました。年の終わりは、いつもより更にのんびりした話題で書かせて頂いていますが、今回は今年の初めにご紹介した「宝探しをしよう!」の補足編で、「こんな宝物(?)を探し出しました」というご報告です。慌ただしい年の瀬に恐縮ですが、ちょっと一休みしてお付き合いくださいませ。

まずは、米軍の放出品を取り扱う、ヒロ・サープラス・ストアで手に入れた、モッズ・コートです。米軍の野戦用のコートですが、踊る大捜査線で、主人公の青島刑事が着ていたコート、と言うと、思い出される方も多いのではないでしょうか。青島刑事のコートは、M-51と言うタイプのコートのレプリカだったそうですが、このコートは、M-65と言うタイプで本物です。ヒロ・サープラス・ストアには、新品の放出品も、中古品もありますが、これは新品でした。

ヒロ・サープラス・ストアで購入したモッズコート
ヒロ・サープラス・ストアで購入したモッズコート

ヒロ・サープラス・ストアは宝探しにはピッタリな店で、品揃えは訪れる度に変わっています。モッズ・コートもいつ行ってもある、と言うわけではありません。何よりサイズがないのです。このコートはXSサイズですが、日本の男性用Lサイズくらいの大きさです。でもXSが見つかったのは、かなりラッキーだったようで、お店にあるのは大抵Mサイズより大きなサイズばかりです。小さいサイズのMA-1(米軍のフライトジャケット)を見つけたけれど、荷物が大きくなるので買うのをやめたことがありますが、それ以来小さいサイズを見かけたことがありません。宝物は見つけたら、迷わず買わないとダメですね。

さて、私は一時期ガイシを集めようとしていたことがあります。ガイシというのは、電柱や鉄塔などと電線を絶縁するための装置です。私が集めていたのは、ガラス製のガイシ。壊れやすいため、今ではガラス製はほとんど使われていませんが、かつて使われていたものがアンティークショップなどで売られています。ホノカア・トレーディング・カンパニーで、青いガラス製ガイシを見つけて一目惚れし、それからあちこちのアンティークショップで、見つける度に買っていたのですが、ガイシはいくつもあると、結構場所をとるものです。家で飾る場所にも困るぞ、ということに気がつきました。そういうわけで、今はガイシ探しはちょっとお休み中です。

集めたガイシの一部
集めたガイシの一部

ホノカア・トレーディング・カンパニーで購入したのは、ガイシだけではありません。この店では、かなりいい状態のファイヤーキングの食器が売られているのを、よく見ます。私は特にファイヤーキングを集めているわけではありませんが、珍しいピンクのお皿を見つけたので買ってしまいました。店主のグレースさん曰く「これは使われたことがない、とてもいい品よ」とのこと。ファイヤーキング好きの方は、運が良ければ素敵な一品に巡り合えるかもしれませんよ。

ホノカア・トレーディング・カンパニー。掘り出し物のファイヤーキングがあるかも
ホノカア・トレーディング・カンパニー。掘り出し物のファイヤーキングがあるかも

アンティークの瓶も買ったことがあります。この時はすぐに、家が空き瓶だらけになることが想像できたので、2本買っただけです。そのうち1本は、ホノムのグラス・フロム・ザ・パスト・アンティーク・ボトル&コレクタブルズで購入したもので「HAMAKUA SODA WORKS」というハワイ島にあったソーダ水会社のもの。アンティーク・ボトルは、コレクターも多く、中には高額で取り引きされる瓶もあるようです。そんな高額商品ではなくても、古いソーダ瓶は、瓶の表面に会社の名前や、工場の場所などが浮き彫りになっていて、レトロな雑貨としてもいい感じ、と購入時に私は思ったのでした。でも、たくさんの瓶は置き場所も困りますが、ハワイから持って帰るのも、かなり重くて大変です。

購入したホノカア・ソーダ・ワークスの瓶
購入したホノカア・ソーダ・ワークスの瓶

ガラス製品が続きますが、次は浮き玉です。日本で漁網の浮き具として使われていた浮き玉は、網を離れて太平洋を浮遊し、はるばるハワイやアメリカ西海岸まで流れついたものもあります。この日本製の浮き玉は、アンティークショップなどでも売られている、コレクターに人気のアイティムです。私はハワイの友人からお土産に頂いて、数点の浮き玉を持っていますが、ひとつだけ購入したものがあります。購入した場所は、カウアイ島ハナレイで行われる、ウォータースポーツ・スワップミートの会場でした。

ハナレイ・ウォータースポーツ・スワップミートの様子
ハナレイ・ウォータースポーツ・スワップミートの様子

毎月第一土曜日の朝に行われる、ハナレイ・ウォータースポーツ・スワップミートは、サーフボードやボディボードなどを売り買いするフリーマーケットです。出品者は、自分の売りたいサーフボードなどを持ってきて並べておき、買い手は自分が欲しいものがあったら直接交渉して購入するスタイル。でも、そこはハナレイ。出品者が芝生にボードを並べて、値札を付箋で貼り付けたら、どこかで友達とずっと立ち話・・・と、商売っ気はあまり感じません。このスワップミートでたくさんの浮き玉を売っている人を見かけて、値段を尋ねたところ安かったので、手ごろな大きさのものを一つ購入したのでした。でも、浮き玉を売っている人を見かけたのは、その一回きり。宝物に出会うのは、やっぱり運かもしれませんね。

運良く、手ごろな浮き玉をみつけました
運良く、手ごろな浮き玉をみつけました

 

宝を探したぞ!http://www.holoholo.world/kawaraban/wp-content/uploads/2016/12/fbicon-3.jpghttp://www.holoholo.world/kawaraban/wp-content/uploads/2016/12/fbicon-3-150x150.jpgNOPUハワイ日和あっという間に、今年も12月になりました。年の終わりは、いつもより更にのんびりした話題で書かせて頂いていますが、今回は今年の初めにご紹介した「宝探しをしよう!」の補足編で、「こんな宝物(?)を探し出しました」というご報告です。慌ただしい年の瀬に恐縮ですが、ちょっと一休みしてお付き合いくださいませ。 まずは、米軍の放出品を取り扱う、ヒロ・サープラス・ストアで手に入れた、モッズ・コートです。米軍の野戦用のコートですが、踊る大捜査線で、主人公の青島刑事が着ていたコート、と言うと、思い出される方も多いのではないでしょうか。青島刑事のコートは、M-51と言うタイプのコートのレプリカだったそうですが、このコートは、M-65と言うタイプで本物です。ヒロ・サープラス・ストアには、新品の放出品も、中古品もありますが、これは新品でした。 ヒロ・サープラス・ストアは宝探しにはピッタリな店で、品揃えは訪れる度に変わっています。モッズ・コートもいつ行ってもある、と言うわけではありません。何よりサイズがないのです。このコートはXSサイズですが、日本の男性用Lサイズくらいの大きさです。でもXSが見つかったのは、かなりラッキーだったようで、お店にあるのは大抵Mサイズより大きなサイズばかりです。小さいサイズのMA-1(米軍のフライトジャケット)を見つけたけれど、荷物が大きくなるので買うのをやめたことがありますが、それ以来小さいサイズを見かけたことがありません。宝物は見つけたら、迷わず買わないとダメですね。 さて、私は一時期ガイシを集めようとしていたことがあります。ガイシというのは、電柱や鉄塔などと電線を絶縁するための装置です。私が集めていたのは、ガラス製のガイシ。壊れやすいため、今ではガラス製はほとんど使われていませんが、かつて使われていたものがアンティークショップなどで売られています。ホノカア・トレーディング・カンパニーで、青いガラス製ガイシを見つけて一目惚れし、それからあちこちのアンティークショップで、見つける度に買っていたのですが、ガイシはいくつもあると、結構場所をとるものです。家で飾る場所にも困るぞ、ということに気がつきました。そういうわけで、今はガイシ探しはちょっとお休み中です。 ホノカア・トレーディング・カンパニーで購入したのは、ガイシだけではありません。この店では、かなりいい状態のファイヤーキングの食器が売られているのを、よく見ます。私は特にファイヤーキングを集めているわけではありませんが、珍しいピンクのお皿を見つけたので買ってしまいました。店主のグレースさん曰く「これは使われたことがない、とてもいい品よ」とのこと。ファイヤーキング好きの方は、運が良ければ素敵な一品に巡り合えるかもしれませんよ。 アンティークの瓶も買ったことがあります。この時はすぐに、家が空き瓶だらけになることが想像できたので、2本買っただけです。そのうち1本は、ホノムのグラス・フロム・ザ・パスト・アンティーク・ボトル&コレクタブルズで購入したもので「HAMAKUA SODA WORKS」というハワイ島にあったソーダ水会社のもの。アンティーク・ボトルは、コレクターも多く、中には高額で取り引きされる瓶もあるようです。そんな高額商品ではなくても、古いソーダ瓶は、瓶の表面に会社の名前や、工場の場所などが浮き彫りになっていて、レトロな雑貨としてもいい感じ、と購入時に私は思ったのでした。でも、たくさんの瓶は置き場所も困りますが、ハワイから持って帰るのも、かなり重くて大変です。 ガラス製品が続きますが、次は浮き玉です。日本で漁網の浮き具として使われていた浮き玉は、網を離れて太平洋を浮遊し、はるばるハワイやアメリカ西海岸まで流れついたものもあります。この日本製の浮き玉は、アンティークショップなどでも売られている、コレクターに人気のアイティムです。私はハワイの友人からお土産に頂いて、数点の浮き玉を持っていますが、ひとつだけ購入したものがあります。購入した場所は、カウアイ島ハナレイで行われる、ウォータースポーツ・スワップミートの会場でした。 毎月第一土曜日の朝に行われる、ハナレイ・ウォータースポーツ・スワップミートは、サーフボードやボディボードなどを売り買いするフリーマーケットです。出品者は、自分の売りたいサーフボードなどを持ってきて並べておき、買い手は自分が欲しいものがあったら直接交渉して購入するスタイル。でも、そこはハナレイ。出品者が芝生にボードを並べて、値札を付箋で貼り付けたら、どこかで友達とずっと立ち話・・・と、商売っ気はあまり感じません。このスワップミートでたくさんの浮き玉を売っている人を見かけて、値段を尋ねたところ安かったので、手ごろな大きさのものを一つ購入したのでした。でも、浮き玉を売っている人を見かけたのは、その一回きり。宝物に出会うのは、やっぱり運かもしれませんね。  ハワイの自然・文化・歴史、ライフスタイルを語る