(この記事はアロハカワラ版に2005年6月2日に掲載したものを再掲載しています)

ハワイ暮らしを初めて4ヶ月が過ぎ、こちらの生活にもリズムが出来てきました。3月からは、コミュニティースクールのESL(English as a Second Language)に通っています。クラスメイトの出身地は、日本、中国、韓国、台湾、ベトナムetc… 教室では、新聞を読んだりビデオを見ながら授業が行われます。ある日、主人の代わりに郵便局で書留を出さなくてはならず、先生にどのようにしたらいいのか相談したところ、丁寧に教えてくれました。先生も生徒もみんな親切で、私の英語(幼児並み)を理解しようとしてくれます。毎日が異文化コミュニケーションです。学校は観光客も受け入れているようなので興味のある方は事務室で相談してみてはいかがでしょうか。観光とは違う体験できるかもしれませんね。

私のハワイ文化との出会いは「ルアウ(Luau)」でした。「ルアウ」とは、古来からハワイアンの人々に伝わる宴会料理で、地面に掘ったイムという穴のかまどに溶岩の石を敷き詰め、キアヴェの木を燃やして石を暑く焼き、火を取り去って食材を入れ、バナナの葉を被せ砂をのせ、食べ物を長時間かけて蒸し焼きにするハワイ人の伝統的な料理方が用いられます。

今回の材料

料理の内容は、丸ごと一匹の豚に塩を刷り込んで蒸し焼きにした「カルアピッグ(Kalua Pig)」、豚肉と魚の切り身をタロ芋の葉で包んだ「ラウラウ(Laulau)」などがあります。肉は、蒸し焼きなのでヘルシーですし、蒸したラウラウは柔らかくビタミン、カルシウム、鉄分が豊富で身体にとても良い食事です。ワイキキ近辺のレストランでは「ウイローズ゙」、「オノ・ハワイアン・フード」などでお試しいただけますよ。 また、ライエにあるポリネシア・カルチャー・センターのルアウでは、目の前でイムから豚を掘り出しす所を見せてくれます。現在の家庭にはイムはないので、ハワイの家庭ではカルアピッグはお店で買ってくるそうです。どこのスーパーでも食肉コーナーで販売されています。

ルアウでおなじみの「カルアピッグ」は蒸し焼きなのでヘルシーです

今回は、買ってきた「カルアピッグ」を使って、お鍋一つで超簡単にできる家庭料理「カルアピッグ・キャベッジ(Kalua Pig and Cabbage)」をご紹介します。

【材料】

  • カルアピッグ(Kalua Brand Pork) 1パック(12OZ、336g)
  • チキンスープ(Chicken Broth) 1缶(14.5OZ、411g)
  • キャベツ半個
  • 玉ねぎ1個
  • バター小さじ4
  • 塩少々

日本で作る場合は、豚のバラ肉に塩を多め、チキンコンソメ(固形)を水で溶かして作ってみてください。

キャベツ、カルアピッグ、たまねぎを交互に層になるように敷いて行きます

【作り方】

  1. キャベツは一口大に、玉ねぎをザク切りにします。
  2. カルアピッグをそぎ切りにします。
  3. スープ鍋にバターを溶かし、キャベツ1/3量、その上にカルアピッグ1/2量、その上に玉ねぎ1/2量を交互に層になるよう敷き、最後にキャベツでふたをするように材料を入れてます。
  4. チキンスープと塩少々を入れとろ火でとろとろ煮ます。
  5. キャベツがしんなりして鍋から湯気が出てきたら火を止めてできあがりです。
キャベツがしんなりしてきたら出来上がりです

簡単でしょ?! あっさり塩味のスープ゚野菜炒め、身体に優しい味です。このカルアピッグ・キャベッジは、アラモアナ・ショッピング・センター内マカイ・マーケットのレストラン「ポイボール」、ファミレスの「ジッピーズ」や、ゴルフ場のレストラン等にもあります。みなさんもハワイの家庭の味に是非挑戦してください。

完成しました!
カルアピッグ・キャベッジMichiyoハワイの食卓(この記事はアロハカワラ版に2005年6月2日に掲載したものを再掲載しています) ハワイ暮らしを初めて4ヶ月が過ぎ、こちらの生活にもリズムが出来てきました。3月からは、コミュニティースクールのESL(English as a Second Language)に通っています。クラスメイトの出身地は、日本、中国、韓国、台湾、ベトナムetc… 教室では、新聞を読んだりビデオを見ながら授業が行われます。ある日、主人の代わりに郵便局で書留を出さなくてはならず、先生にどのようにしたらいいのか相談したところ、丁寧に教えてくれました。先生も生徒もみんな親切で、私の英語(幼児並み)を理解しようとしてくれます。毎日が異文化コミュニケーションです。学校は観光客も受け入れているようなので興味のある方は事務室で相談してみてはいかがでしょうか。観光とは違う体験できるかもしれませんね。 私のハワイ文化との出会いは「ルアウ(Luau)」でした。「ルアウ」とは、古来からハワイアンの人々に伝わる宴会料理で、地面に掘ったイムという穴のかまどに溶岩の石を敷き詰め、キアヴェの木を燃やして石を暑く焼き、火を取り去って食材を入れ、バナナの葉を被せ砂をのせ、食べ物を長時間かけて蒸し焼きにするハワイ人の伝統的な料理方が用いられます。 料理の内容は、丸ごと一匹の豚に塩を刷り込んで蒸し焼きにした「カルアピッグ(Kalua Pig)」、豚肉と魚の切り身をタロ芋の葉で包んだ「ラウラウ(Laulau)」などがあります。肉は、蒸し焼きなのでヘルシーですし、蒸したラウラウは柔らかくビタミン、カルシウム、鉄分が豊富で身体にとても良い食事です。ワイキキ近辺のレストランでは「ウイローズ゙」、「オノ・ハワイアン・フード」などでお試しいただけますよ。 また、ライエにあるポリネシア・カルチャー・センターのルアウでは、目の前でイムから豚を掘り出しす所を見せてくれます。現在の家庭にはイムはないので、ハワイの家庭ではカルアピッグはお店で買ってくるそうです。どこのスーパーでも食肉コーナーで販売されています。 今回は、買ってきた「カルアピッグ」を使って、お鍋一つで超簡単にできる家庭料理「カルアピッグ・キャベッジ(Kalua Pig and Cabbage)」をご紹介します。 【材料】 カルアピッグ(Kalua Brand Pork) 1パック(12OZ、336g) チキンスープ(Chicken Broth) 1缶(14.5OZ、411g) キャベツ半個 玉ねぎ1個 バター小さじ4 塩少々 日本で作る場合は、豚のバラ肉に塩を多め、チキンコンソメ(固形)を水で溶かして作ってみてください。 【作り方】 キャベツは一口大に、玉ねぎをザク切りにします。 カルアピッグをそぎ切りにします。 スープ鍋にバターを溶かし、キャベツ1/3量、その上にカルアピッグ1/2量、その上に玉ねぎ1/2量を交互に層になるよう敷き、最後にキャベツでふたをするように材料を入れてます。 チキンスープと塩少々を入れとろ火でとろとろ煮ます。 キャベツがしんなりして鍋から湯気が出てきたら火を止めてできあがりです。 簡単でしょ?! あっさり塩味のスープ゚野菜炒め、身体に優しい味です。このカルアピッグ・キャベッジは、アラモアナ・ショッピング・センター内マカイ・マーケットのレストラン「ポイボール」、ファミレスの「ジッピーズ」や、ゴルフ場のレストラン等にもあります。みなさんもハワイの家庭の味に是非挑戦してください。ハワイの自然・文化・歴史、ライフスタイルを語る