2015年最初のハワイ日和です、今年もよろしくお願いします。1月は年の初め、旅行の始めは空港、と言うことで、今回はハワイ(ネイバーアイランド)の空港についてです。
コナ空港(ハワイ島)

運転し易い、コナ空港付近のまっすぐなハイウェイ
運転し易い、コナ空港付近のまっすぐなハイウェイ

コナ空港で特筆すべきことは、飛行機から降りるときに可動橋ではなく、タラップを使うということです。ジェット機からタラップで降りるのは、なかなか新鮮な気持ちがするもので、空港に降り立った後、乗ってきた飛行機の写真を撮っている人をよく見かけます。可動橋がないとは言え、コナ空港はネイバーアイランドでは、普通サイズの空港です。空港内にはハワイ島出身で、チャレンジャーの事故で亡くなった、アリソン・オニズカ宇宙飛行士の名前を冠したスペース・ミュージアムもあります。ハワイの飛行場はどこも、オープンエアのエリアが多いのですが、コナ空港は特に多い感じがする、開放的な空港です。

さて、ネイバーアイランドではレンタカーを使うと便利なのですが、外国での運転に躊躇される方も多いようです。その点、コナ空港周辺は、溶岩の広がる大地にまっすぐなハイウエイが続いているだけなので、初めてハワイで運転される方でも、運転しやすいのでは、と思います。逆に、空港でレンタカーを返す前に、ガソリンスタンドやレストランに寄りたいと思っても、空港の近くでは見つけられないので注意してください。

ヒロ空港(ハワイ島)

青空のリリウオカラニ公園。鳥居の向こうにヒロ湾とマウナケア
青空のリリウオカラニ公園。鳥居の向こうにヒロ湾とマウナケア

ハワイ島の2つの町、コナとヒロはいろいろな点で対照的ですが、空港もまた対照的な感じがします。ヒロ空港は、敷地のすぐ隣りに住宅地がある、町中の空港です。ダウンタウンまでも、車で5,6分なので、ヒロを発つ日は、空港でチェックインを済ませてから、ごはんを食べにダウンタウンに行ったりしています。ハワイのほとんどの空港では、レンタカー会社のバスで、手続きを行うオフィスまで行かなくてはいけませんが、ヒロ空港では空港のすぐ前のカウンターで行うので、手続きの時間があまりかかりません。ヒロ行きの飛行機に乗るといつも思うのですが、ヒロ空港は観光客よりも地元の人の利用が多いようです。レンタカー・オフィスが空港前の小さなカウンターで済んでいるのも、観光客の利用が少なめだからでしょう。

ヒロを発つ日に、レンタカーを返すにはまだ少し時間がある時は、私はよくリリウオカラニ公園でぼーっとしています。リリウオカラニ公園から空港までは、車で5分もかかりません。ヒロ空港に着陸する飛行機が、かなり低い高度で飛んで来るのを眺めていると、ちょっと寂しくなったりします。なぜ帰国の日の朝は、いつもいい天気なんだろうなあ、とキレイなマウナケアを見ながら思ったりもします。

カフルイ空港(マウイ島)

カフルイ空港に向かう飛行機から見たマウイ島
カフルイ空港に向かう飛行機から見たマウイ島

マウイ島には、カパルア空港とハナ空港がありますが、最も規模が大きいのがカフルイ空港です。ネイバーアイランドの空港の中では、最も利用者が多い空港で、他の空港よりも混んでいる印象があり、搭乗手続きやセキュリティ・チェックにも時間がかかるように思います。空港からの運転が難しく感じるのもカフルイ空港です。空港を出るとすぐにカフルイ市街で、運転に馴れないうちに交通量の多いハイウエイに出て、行きたい方向に行けなかったこともありました。でも、カフルイの街に近いので、マウイ島を発つ前にショッピングセンターに寄ってお買い物もできます。搭乗時間に遅れないよう、注意していないといけませんが。

カハナ池のアエオ
カハナ池のアエオ

以前にもご紹介しましたが、カフルイ空港のすぐ近くにあるカハナ池は、自然保護区にもなっている場所です。マウイ島を発つ前に、ぼーっとするのはだいたいこのカハナ池の東屋。池の縁を歩くアエオ(クロエリセイタカシギ)を眺めながら、ちょっと寂しくなるのでした。

リフェ空港(カウアイ島)

リフェ空港で行われていた、ハワイアン・ライブ
リフェ空港で行われていた、ハワイアン・ライブ

今はしていないようですが、つい数年前までリフェ空港のロビーでは、ライブパフォーマンスを行っていて、出発までの間にハワイアン・ソングを楽しむことができました。セキュリティ・チェックで前に並んでいる人が、ギターケースを手荷物検査機に流しているのを眺めていたら、それはパフォーマンスをする歌手の方で「これから歌うよ!」と教えて頂いたことがあります。楽しいサービスだったので復活して欲しいな。それから、空港でカウアイ・コーヒーが試飲できたのも復活して欲しいな。

アフキニ桟橋。地元の人が釣りにくるそうです
アフキニ桟橋。地元の人が釣りにくるそうです

と、思い出に浸ってしまいましたが、カウアイ島を発つ前に、今も私がよく行くのは、アフキニ桟橋です。アフキニ桟橋はリフェ空港の敷地内にあるのですが、空港施設からは離れた場所にあるので、訪れる人はあまりいません。ここは、かつてサトウキビを出荷していた港でした。対岸に見えるのは、ハナマウル・ビーチで、遠くにはカパアの海岸線やアナホラのカアレア山(通称、キング・コング・プロフィール)も見渡せます。美しい景色を見ながらぼーっと・・・したいところですが、古い桟橋は所々穴が開いていて、海が見えています。ここでレンタカーの鍵を落としたらどうしよう、とドキドキするのでした。

ホノルル空港でネイバーアイランドへの便を待つのも楽しい時間
ホノルル空港でネイバーアイランドへの便を待つのも楽しい時間

ホノルルでの乗り換えに不安があって、ネイバーアイランドへ行かれたことがない方は、乗り換えは思っていたよりずっと簡単なので、今年はぜひネイバーアイランドへも行ってみてくださいね。

ハワイ日和:空港へ行こう!https://www.holoholo.world/kawaraban/wp-content/uploads/2015/10/150115g.jpghttps://www.holoholo.world/kawaraban/wp-content/uploads/2015/10/150115g-150x150.jpgNOPUハワイ日和カウアイ,カフルイ,コナ,ハワイ,ヒロ,マウイ,リフェ,空港2015年最初のハワイ日和です、今年もよろしくお願いします。1月は年の初め、旅行の始めは空港、と言うことで、今回はハワイ(ネイバーアイランド)の空港についてです。 コナ空港(ハワイ島) コナ空港で特筆すべきことは、飛行機から降りるときに可動橋ではなく、タラップを使うということです。ジェット機からタラップで降りるのは、なかなか新鮮な気持ちがするもので、空港に降り立った後、乗ってきた飛行機の写真を撮っている人をよく見かけます。可動橋がないとは言え、コナ空港はネイバーアイランドでは、普通サイズの空港です。空港内にはハワイ島出身で、チャレンジャーの事故で亡くなった、アリソン・オニズカ宇宙飛行士の名前を冠したスペース・ミュージアムもあります。ハワイの飛行場はどこも、オープンエアのエリアが多いのですが、コナ空港は特に多い感じがする、開放的な空港です。 さて、ネイバーアイランドではレンタカーを使うと便利なのですが、外国での運転に躊躇される方も多いようです。その点、コナ空港周辺は、溶岩の広がる大地にまっすぐなハイウエイが続いているだけなので、初めてハワイで運転される方でも、運転しやすいのでは、と思います。逆に、空港でレンタカーを返す前に、ガソリンスタンドやレストランに寄りたいと思っても、空港の近くでは見つけられないので注意してください。 ヒロ空港(ハワイ島) ハワイ島の2つの町、コナとヒロはいろいろな点で対照的ですが、空港もまた対照的な感じがします。ヒロ空港は、敷地のすぐ隣りに住宅地がある、町中の空港です。ダウンタウンまでも、車で5,6分なので、ヒロを発つ日は、空港でチェックインを済ませてから、ごはんを食べにダウンタウンに行ったりしています。ハワイのほとんどの空港では、レンタカー会社のバスで、手続きを行うオフィスまで行かなくてはいけませんが、ヒロ空港では空港のすぐ前のカウンターで行うので、手続きの時間があまりかかりません。ヒロ行きの飛行機に乗るといつも思うのですが、ヒロ空港は観光客よりも地元の人の利用が多いようです。レンタカー・オフィスが空港前の小さなカウンターで済んでいるのも、観光客の利用が少なめだからでしょう。 ヒロを発つ日に、レンタカーを返すにはまだ少し時間がある時は、私はよくリリウオカラニ公園でぼーっとしています。リリウオカラニ公園から空港までは、車で5分もかかりません。ヒロ空港に着陸する飛行機が、かなり低い高度で飛んで来るのを眺めていると、ちょっと寂しくなったりします。なぜ帰国の日の朝は、いつもいい天気なんだろうなあ、とキレイなマウナケアを見ながら思ったりもします。 カフルイ空港(マウイ島) マウイ島には、カパルア空港とハナ空港がありますが、最も規模が大きいのがカフルイ空港です。ネイバーアイランドの空港の中では、最も利用者が多い空港で、他の空港よりも混んでいる印象があり、搭乗手続きやセキュリティ・チェックにも時間がかかるように思います。空港からの運転が難しく感じるのもカフルイ空港です。空港を出るとすぐにカフルイ市街で、運転に馴れないうちに交通量の多いハイウエイに出て、行きたい方向に行けなかったこともありました。でも、カフルイの街に近いので、マウイ島を発つ前にショッピングセンターに寄ってお買い物もできます。搭乗時間に遅れないよう、注意していないといけませんが。 以前にもご紹介しましたが、カフルイ空港のすぐ近くにあるカハナ池は、自然保護区にもなっている場所です。マウイ島を発つ前に、ぼーっとするのはだいたいこのカハナ池の東屋。池の縁を歩くアエオ(クロエリセイタカシギ)を眺めながら、ちょっと寂しくなるのでした。 リフェ空港(カウアイ島) 今はしていないようですが、つい数年前までリフェ空港のロビーでは、ライブパフォーマンスを行っていて、出発までの間にハワイアン・ソングを楽しむことができました。セキュリティ・チェックで前に並んでいる人が、ギターケースを手荷物検査機に流しているのを眺めていたら、それはパフォーマンスをする歌手の方で「これから歌うよ!」と教えて頂いたことがあります。楽しいサービスだったので復活して欲しいな。それから、空港でカウアイ・コーヒーが試飲できたのも復活して欲しいな。 と、思い出に浸ってしまいましたが、カウアイ島を発つ前に、今も私がよく行くのは、アフキニ桟橋です。アフキニ桟橋はリフェ空港の敷地内にあるのですが、空港施設からは離れた場所にあるので、訪れる人はあまりいません。ここは、かつてサトウキビを出荷していた港でした。対岸に見えるのは、ハナマウル・ビーチで、遠くにはカパアの海岸線やアナホラのカアレア山(通称、キング・コング・プロフィール)も見渡せます。美しい景色を見ながらぼーっと・・・したいところですが、古い桟橋は所々穴が開いていて、海が見えています。ここでレンタカーの鍵を落としたらどうしよう、とドキドキするのでした。 ホノルルでの乗り換えに不安があって、ネイバーアイランドへ行かれたことがない方は、乗り換えは思っていたよりずっと簡単なので、今年はぜひネイバーアイランドへも行ってみてくださいね。ハワイの自然・文化・歴史、ライフスタイルを語る