気がつけば、もう梅雨の季節です。抗菌作用が高く、免疫力強化にも良い、というウワサもあるハチミツを食べて、ジメジメの梅雨を乗り切ろう! ということで、ハワイ島のハチミツをご紹介します。ハワイ島のハチミツについては、以前もご紹介しましたが、今回ご紹介するのは、ビッグ・アイランド・ビーズというハチミツの生産者です。

ビッグ・アイランド・ビーズのハチミツ
ビッグ・アイランド・ビーズのハチミツ

ビッグ・アイランド・ビーズは、オヒア・レフアのハチミツで有名です。ハワイ旅行で、レフアのイラストのラベルが貼られた、ビッグ・アイランド・ビーズのハチミツを目にしたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。ハワイのスーパー・マーケットやお土産店でも、ビッグ・アイランド・ビーズの製品をよく見かけます。レフアのハチミツ以外にも、マカデミア・ナッツの花や、ハワイアン・クリスマス・ベリーとも呼ばれるウィレライキの花のハチミツや、ハチミツを使った食品や化粧品など、様々な商品がそろっていて、ハワイのお土産にもぴったりです。そのビッグ・アイランド・ビーズのハニー・ファーム(養蜂場)がハワイ島のキャプテンクックにあり、ガイド・ツアーも開催されていると聞いて、行ってきました。

ハニー・ファームへの目印の看板
ハニー・ファームへの目印の看板

キャプテンクックは、ハワイ島の南西、マウナ・ロアの中腹にある町です。コナ・コーヒー農家が多く集まる11号線から、海へ向かう160号線を下ると、ビッグ・アイランド・ビーズのハニー・ファームがあります。脇道を入って行くのが、少しわかり難いのですが、レフアのイラストが描かれた看板が目印になりました。看板を辿って細い道を行くと、ハニー・ファームに到着です。ハニー・ファームでは、ハチミツの販売も行っています。すぐにお土産を買いたい気持ちを抑えて、まずはガイド・ツアーのチェック・イン。実は私は、ミツバチが大好きです。刺されるのは怖いので、触ったり、巣に近づきすぎたりはしませんが、花々から蜜を集めているミツバチを眺めると、なんてカワイイんだろう、と思います。養蜂場のツアーに参加するのも初めてなので、チェック・インしながら既にワクワクしています、ワクワク!

ハニー・ファームのショップ
ハニー・ファームのショップ

ガイド・ツアーでは、まずはハチミツを使ったお菓子と、お茶を楽しみながら、養蜂についてのビデオを見ます。ハニー・ファーム、と言っても、この場所でミツバチが蜜を集めている、というわけではないようです。ビッグ・アイランド・ファームの看板商品はレフアのハチミツですが、この辺りにはオヒア・レフアは見当たりません。ミツバチをレフアが咲いている場所まで、連れて行くそうです。養蜂は大変な仕事ですが、大きくて重い巣箱を毎日運ぶのは、大変な重労働でしょう。養蜂のビデオを見た後は、いよいよミツバチの巣箱を見せていただきます、ワクワク!!

網越しに養蜂の様子を見学
網越しに養蜂の様子を見学

ハニー・ファームのガードツアーと聞くと、ハチがちょっと怖い、と思われる方も多いのではないでしょうか。ビッグ・アイランド・ビーズのガイド・ツアーでは、網越しにスタッフがミツバチの巣箱を開いて見せてくれるので、それほど危ない感じはしません。網を超えて飛んでくるミツバチもいますが、巣箱を開ける時に煙をあびているミツバチは、なんとなくフラフラしています。もちろん、絶対にミツバチに刺されない、という確約はないので、アレルギーのある方は、特に注意しないといけませんね。

素手でミツバチ!
素手でミツバチ!

養蜂のガイドをしてくれるスタッフは、フェイスネットの付いた帽子をかぶってはいますが、半袖短パンです。ガイド氏は、燻煙機で煙を巣箱にかけた後、蓋に集まっていたミツバチを素手で集めました。「おおっ」ツアーに参加したメンバーが、どよめきます。ガイド氏が巣箱を開けると、たくさんの木枠が中に入っていました。木枠一つ一つに、六角形の蜜の保管庫、あるいは幼虫のいる部屋がたくさんあるわけですね。その木枠を取り出して、中を見せてもらいました。ミツバチがいっぱいです。「このちょっと大きいのが、女王蜂だよ」と、ガイド氏が教えてくれますが、ミツバチが多くてよくわかりません。あ、あれかな? ちょっと大きいかも。「これはもうすぐミツバチが生まれそうだ」ガイド氏がフタをされた状態の六角形の部屋を、ちょっと突っつくと、中からミツバチがもぞもぞと出てきました。「ハッピー・バースデー!」ツアーのメンバーも、口々にミツバチの誕生を祝います。

巣箱の中にはミツバチがいっぱい
巣箱の中にはミツバチがいっぱい

以前ご紹介した、ハワイ島のハチミツ屋さんは、どこも非加熱処理の生ハチミツを販売してましたが、ビッグ・アイランド・ビーズのハチミツも、もちろん非加熱、そして無濾過の生ハチミツです。看板商品のレフアのハチミツは、オーガニック食品の認証も受けています。ツアーの後、ショップでハチミツを買うときに、質問をしてみました。「レフアのハチミツは、どこで採取するのですか?」「フアラライ山の森だよ。場所を教えてあげる」と、ガイド氏がスマートフォンの地図アプリにマークしてくれました。

レフアの森から巣箱を乗せて帰るトラック
レフアの森から巣箱を乗せて帰るトラック

と、いうことで、フアラライ山の西斜面に広がる森に行って見ました。ハワイ島は、東側が雨が多く深い森が広がっていますが、この辺りも森が深く、オヒア・レフアもたくさん育っています。ここで、ミツバチが蜜を集めているのですね。あれ、この声は! と、周囲を見渡すと、木々の間を飛び交うアパパネを見つけました。ハワイ島の西側で、アパパネを見るのは初めてです。森から帰る道では、ビッグ・アイランド・ビーズと思われる、ミツバチの巣箱を積んだトラックを見つけました。信号でトラックが停まると、巣箱からミツバチが飛び出して行くのが見えます。早く巣箱に戻らないと、迷子になっちゃうよ、と心配になるのでした。

BIG ISLAND BEES
82-1140 Meli Road, Suite 102 Captain Cook, BIG ISLAND
※休止していた、ショップとツアーは、6月半ばから再開されるそうです。早く、ハチミツを買いに行けるようになるといいですね。

ハチミツを食べよう!・その2<ハワイ島>https://www.holoholo.world/kawaraban/wp-content/uploads/2020/06/hawaiibiyori261.jpghttps://www.holoholo.world/kawaraban/wp-content/uploads/2020/06/hawaiibiyori261-150x150.jpgNOPUハワイ日和オヒア・レフア,キャプテンクック,ハチミツ,ハワイ島,ビッグ・アイランド・ビーズ,養蜂場気がつけば、もう梅雨の季節です。抗菌作用が高く、免疫力強化にも良い、というウワサもあるハチミツを食べて、ジメジメの梅雨を乗り切ろう! ということで、ハワイ島のハチミツをご紹介します。ハワイ島のハチミツについては、以前もご紹介しましたが、今回ご紹介するのは、ビッグ・アイランド・ビーズというハチミツの生産者です。 ビッグ・アイランド・ビーズは、オヒア・レフアのハチミツで有名です。ハワイ旅行で、レフアのイラストのラベルが貼られた、ビッグ・アイランド・ビーズのハチミツを目にしたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。ハワイのスーパー・マーケットやお土産店でも、ビッグ・アイランド・ビーズの製品をよく見かけます。レフアのハチミツ以外にも、マカデミア・ナッツの花や、ハワイアン・クリスマス・ベリーとも呼ばれるウィレライキの花のハチミツや、ハチミツを使った食品や化粧品など、様々な商品がそろっていて、ハワイのお土産にもぴったりです。そのビッグ・アイランド・ビーズのハニー・ファーム(養蜂場)がハワイ島のキャプテンクックにあり、ガイド・ツアーも開催されていると聞いて、行ってきました。 キャプテンクックは、ハワイ島の南西、マウナ・ロアの中腹にある町です。コナ・コーヒー農家が多く集まる11号線から、海へ向かう160号線を下ると、ビッグ・アイランド・ビーズのハニー・ファームがあります。脇道を入って行くのが、少しわかり難いのですが、レフアのイラストが描かれた看板が目印になりました。看板を辿って細い道を行くと、ハニー・ファームに到着です。ハニー・ファームでは、ハチミツの販売も行っています。すぐにお土産を買いたい気持ちを抑えて、まずはガイド・ツアーのチェック・イン。実は私は、ミツバチが大好きです。刺されるのは怖いので、触ったり、巣に近づきすぎたりはしませんが、花々から蜜を集めているミツバチを眺めると、なんてカワイイんだろう、と思います。養蜂場のツアーに参加するのも初めてなので、チェック・インしながら既にワクワクしています、ワクワク! ガイド・ツアーでは、まずはハチミツを使ったお菓子と、お茶を楽しみながら、養蜂についてのビデオを見ます。ハニー・ファーム、と言っても、この場所でミツバチが蜜を集めている、というわけではないようです。ビッグ・アイランド・ファームの看板商品はレフアのハチミツですが、この辺りにはオヒア・レフアは見当たりません。ミツバチをレフアが咲いている場所まで、連れて行くそうです。養蜂は大変な仕事ですが、大きくて重い巣箱を毎日運ぶのは、大変な重労働でしょう。養蜂のビデオを見た後は、いよいよミツバチの巣箱を見せていただきます、ワクワク!! ハニー・ファームのガードツアーと聞くと、ハチがちょっと怖い、と思われる方も多いのではないでしょうか。ビッグ・アイランド・ビーズのガイド・ツアーでは、網越しにスタッフがミツバチの巣箱を開いて見せてくれるので、それほど危ない感じはしません。網を超えて飛んでくるミツバチもいますが、巣箱を開ける時に煙をあびているミツバチは、なんとなくフラフラしています。もちろん、絶対にミツバチに刺されない、という確約はないので、アレルギーのある方は、特に注意しないといけませんね。 養蜂のガイドをしてくれるスタッフは、フェイスネットの付いた帽子をかぶってはいますが、半袖短パンです。ガイド氏は、燻煙機で煙を巣箱にかけた後、蓋に集まっていたミツバチを素手で集めました。「おおっ」ツアーに参加したメンバーが、どよめきます。ガイド氏が巣箱を開けると、たくさんの木枠が中に入っていました。木枠一つ一つに、六角形の蜜の保管庫、あるいは幼虫のいる部屋がたくさんあるわけですね。その木枠を取り出して、中を見せてもらいました。ミツバチがいっぱいです。「このちょっと大きいのが、女王蜂だよ」と、ガイド氏が教えてくれますが、ミツバチが多くてよくわかりません。あ、あれかな? ちょっと大きいかも。「これはもうすぐミツバチが生まれそうだ」ガイド氏がフタをされた状態の六角形の部屋を、ちょっと突っつくと、中からミツバチがもぞもぞと出てきました。「ハッピー・バースデー!」ツアーのメンバーも、口々にミツバチの誕生を祝います。 以前ご紹介した、ハワイ島のハチミツ屋さんは、どこも非加熱処理の生ハチミツを販売してましたが、ビッグ・アイランド・ビーズのハチミツも、もちろん非加熱、そして無濾過の生ハチミツです。看板商品のレフアのハチミツは、オーガニック食品の認証も受けています。ツアーの後、ショップでハチミツを買うときに、質問をしてみました。「レフアのハチミツは、どこで採取するのですか?」「フアラライ山の森だよ。場所を教えてあげる」と、ガイド氏がスマートフォンの地図アプリにマークしてくれました。 と、いうことで、フアラライ山の西斜面に広がる森に行って見ました。ハワイ島は、東側が雨が多く深い森が広がっていますが、この辺りも森が深く、オヒア・レフアもたくさん育っています。ここで、ミツバチが蜜を集めているのですね。あれ、この声は! と、周囲を見渡すと、木々の間を飛び交うアパパネを見つけました。ハワイ島の西側で、アパパネを見るのは初めてです。森から帰る道では、ビッグ・アイランド・ビーズと思われる、ミツバチの巣箱を積んだトラックを見つけました。信号でトラックが停まると、巣箱からミツバチが飛び出して行くのが見えます。早く巣箱に戻らないと、迷子になっちゃうよ、と心配になるのでした。 BIG ISLAND BEES 82-1140 Meli Road, Suite 102 Captain Cook, BIG ISLAND ※休止していた、ショップとツアーは、6月半ばから再開されるそうです。早く、ハチミツを買いに行けるようになるといいですね。ハワイの自然・文化・歴史、ライフスタイルを語る