ラグビーW杯も終わって、気がつけば、木枯らしの季節。食欲の秋シリーズの最後は、ポキをご紹介します。ポキは海産物を醤油などで漬けた、ハワイのローカル・フードです。ハワイでは「ポケ」とも「ポキ」と呼ばれていますが、どちらでも「ああ、POKEね」と通じます。私はポキと言うことが多いのと、近藤先生も以前の特集で「ポキ」と呼ばれていたので、ここはポキで統一しますが、何度も言いますがどちらでもいいみたいです、ハワイらしいですね。

アヒ(マグロ)のポキ
アヒ(マグロ)のポキ

 

DA POKE SHACK
ハワイ島でポキと言えば、ヒロのスイサンが有名です。以前は、有名と言ってもお客さんの多くは、地元の人だったように思いますが、現在は観光客も集まるヒロの名物スポットです。ヒロ湾に面したスイサンでは、お店の前にあるピクニックテーブルで、いつもお客さんがポキ丼を食べている様を目にします。が、今回はヒロではなく、コナの有名店をご紹介しましょう。ダ・ポキ・シャックは、口コミグルメサイトで、全米1位になったこともあるポキの専門店です。カイルア・コナの中心地からアリィ・ドライブを4kmほど南に下った場所にお店がありますが、いつもお客さんで賑わっているので、すぐに見つけることができるでしょう。

ハワイ島カイルア・コナにある、ダ・ポキ・シャック
ハワイ島カイルア・コナにある、ダ・ポキ・シャック

ダ・ポキ・シャックのメニューは、ご飯とポキでプレートランチを作るポキ丼が中心です。ポキはマグロを中心に十数種類用意されていますが、閉店時間が近づくと種類が少なくなっていることも。キムチやポテトサラダなどのサイド・ディッシュも選んで、ポキ丼の完成です。ご飯は白米か玄米を選ぶことができます。ハワイはプレートランチでも、玄米を選択ができる店は珍しくありませんが、ダ・ポキ・シャックでは他のプレートランチ店より、早い時期から玄米を提供していました。ポキ丼のお値段は、他のお店より高めですが、ポキに使うマグロなどの魚を冷凍していないものを使っていたり、食材へのこだわりを感じられます。多くのポキのお店と同様に、テイクアウトが基本なので、ポキ丼を買ったらビーチでランチ、がいいかも。

ダ・ポキ・シャックのポキ丼。この時は、ご飯とポキを別の入れ物にしてもらいました
ダ・ポキ・シャックのポキ丼。この時は、ご飯とポキを別の入れ物にしてもらいました

 

TAMURA’S FINE WINE & LIQUORS
タムラズ・ファイン・ワイン・アンド・リカーズ(以下、タムラズ)は、名前の通り酒屋さんです。オアフ島とマウイ島に店舗を持ち、ワインやクラフト・ビール、スコッチなど、ハワイで最も品揃えが豊富である、とのこと。スーパーマーケットのタムラズ・マーケットもタムラズの系列店です。そのタムラズは、ポキも有名。スーパーマーケットの店舗だけではなく、酒屋さんの店舗でもポキを販売していると聞いて、さっそく行ってみました。

マウイ島ラハイナのタムラズ
マウイ島ラハイナのタムラズ

私が行ったのは、マウイ島のラハイナにあるタムラズです。観光客で賑わうラハイナの街中から、少し離れた山側にお店はありました。お店に入ると、ワインなどのお酒の瓶がずらりと並んでいます。ホントにポキを売っているのかな、と店内を見渡すと、ありました! お店の一角に大きな冷蔵ショーケースが!! ショーケースに並ぶポキの種類は、かなり多めです。ポキはマグロ以外にも、タコやカニ、貝やエビ、枝豆もあります。どれもおいしそうですが、うーん、迷うなあ。お店のスタッフは、地元のお客さんが注文した、ポキ丼作りに忙しそうです。思い切って、お客さんにオススメを聞いてみることにしました。「サンライズね、すごくおいしいわよ」「そうだな、サンライズだな」ためらいを感じない強力プッシュです。お客さんたちオススメのサンライズを含め、3種類ほどポキを買いました。そのサンライズはマヨネーズ風味。ご飯のオカズにぴったりで、おいしかったです。ポキ選びに迷ったら、オススメを尋ねるのもいいかも。

ポキは自炊の強い味方。宿でご飯を炊いて、タムラズのポキで夕飯
ポキは自炊の強い味方。宿でご飯を炊いて、タムラズのポキで夕飯

 

FISH EXPRESS
実は、私はカウアイ島が、一番ポキを食べる機会が多い島です。カウアイ島の東西南北それぞれに、気に入っているポキの店があるので、どの地域にいてもポキを買いに行ける、というわけ。中でも私のイチオシは、リフェにあるフィッシュ・エクスプレスです。フィッシュ・エクスプレスは、リフェのハイウェイ沿いにある人気店。以前にもご紹介したことがありますが、ポキだけではなくプレートランチもおいしい店です。特に、お昼時に提供される魚のプレートランチは、シーフード・レストランにも引けをとらない絶品なので、ぜひお試しを。

カウアイ島リフェのフィッシュ・エクスプレス。ボーイズ・ディ(こどもの日)の鯉のぼりがあがっていました
カウアイ島リフェのフィッシュ・エクスプレス。ボーイズ・ディ(こどもの日)の鯉のぼりがあがっていました

さて、フィッシュ・エクスプレスもポキの種類が多い店です。まだポキ初心者だった頃、この店でマグロのポキを買おうとした時に「どっちの? フレッシュ?」と尋ねられたことがあります。フィッシュ・エクスプレスや前述のタムラズなど、ポキの品揃えが多い店では、同じ味付けでも、冷凍マグロと冷凍していない(フレッシュ)マグロの、両方のポキが用意されていることが多いようです。フレッシュのポキはハワイ近海で獲れたマグロで、お値段も冷凍モノに比べてお高め、お店によっては倍近い値段の差があります。味付けだけではなく、冷凍かフレッシュか、も悩むポキ・・・うーん、ここはお財布とも相談して決めるのがいいのかも。

フィッシュ・エクスプレスのポキと魚のプレートランチ
フィッシュ・エクスプレスのポキと魚のプレートランチ

 

DA POKE SHACK
76-6246 Ali’i Drive, Kailua-Kona, BIG ISLAND

TAMURA’S FINE WINE & LIQUORS
オアフ島とマウイ島に店舗がありますが、今回ご紹介した店舗は
226 Kupuohi Street Lahaina, MAUI

FISH EXPRESS
3343 Kuhio Hwy #3, Lihue, KAUAI

カウアイ島でオススメのポキの店。東にあるのがフィッシュ・エクスプレス、ですが、他の3店舗も名前と住所だけご紹介します。

HANALEI DOLPHIN (レストラン裏手のフィッシュ・マーケット)
5-5016 Kuhio Hwy, Hanalei, KAUAI

KOLOA FISH MARKET
3390 Poipu Rd, Koloa, KAUAI

ISHIHARA MARKET
9894 Kaumualii Hwy, Waimea, KAUAI

ポキを食べよう!https://www.holoholo.world/kawaraban/wp-content/uploads/2019/11/hawaiibiyori254.jpghttps://www.holoholo.world/kawaraban/wp-content/uploads/2019/11/hawaiibiyori254-150x150.jpgNOPUハワイ日和DA POKE SHACK,FISH EXPRESS,POKE,TAMURA’S FINE WINE & LIQUORS,カイルア・コナ,タムラズ・ファイン・ワイン・アンド・リカーズ,ダ・ポキ・シャック,フィッシュ・エクスプレス,ポキ,ポケ,ラハイナ,リフェラグビーW杯も終わって、気がつけば、木枯らしの季節。食欲の秋シリーズの最後は、ポキをご紹介します。ポキは海産物を醤油などで漬けた、ハワイのローカル・フードです。ハワイでは「ポケ」とも「ポキ」と呼ばれていますが、どちらでも「ああ、POKEね」と通じます。私はポキと言うことが多いのと、近藤先生も以前の特集で「ポキ」と呼ばれていたので、ここはポキで統一しますが、何度も言いますがどちらでもいいみたいです、ハワイらしいですね。   DA POKE SHACK ハワイ島でポキと言えば、ヒロのスイサンが有名です。以前は、有名と言ってもお客さんの多くは、地元の人だったように思いますが、現在は観光客も集まるヒロの名物スポットです。ヒロ湾に面したスイサンでは、お店の前にあるピクニックテーブルで、いつもお客さんがポキ丼を食べている様を目にします。が、今回はヒロではなく、コナの有名店をご紹介しましょう。ダ・ポキ・シャックは、口コミグルメサイトで、全米1位になったこともあるポキの専門店です。カイルア・コナの中心地からアリィ・ドライブを4kmほど南に下った場所にお店がありますが、いつもお客さんで賑わっているので、すぐに見つけることができるでしょう。 ダ・ポキ・シャックのメニューは、ご飯とポキでプレートランチを作るポキ丼が中心です。ポキはマグロを中心に十数種類用意されていますが、閉店時間が近づくと種類が少なくなっていることも。キムチやポテトサラダなどのサイド・ディッシュも選んで、ポキ丼の完成です。ご飯は白米か玄米を選ぶことができます。ハワイはプレートランチでも、玄米を選択ができる店は珍しくありませんが、ダ・ポキ・シャックでは他のプレートランチ店より、早い時期から玄米を提供していました。ポキ丼のお値段は、他のお店より高めですが、ポキに使うマグロなどの魚を冷凍していないものを使っていたり、食材へのこだわりを感じられます。多くのポキのお店と同様に、テイクアウトが基本なので、ポキ丼を買ったらビーチでランチ、がいいかも。   TAMURA’S FINE WINE & LIQUORS タムラズ・ファイン・ワイン・アンド・リカーズ(以下、タムラズ)は、名前の通り酒屋さんです。オアフ島とマウイ島に店舗を持ち、ワインやクラフト・ビール、スコッチなど、ハワイで最も品揃えが豊富である、とのこと。スーパーマーケットのタムラズ・マーケットもタムラズの系列店です。そのタムラズは、ポキも有名。スーパーマーケットの店舗だけではなく、酒屋さんの店舗でもポキを販売していると聞いて、さっそく行ってみました。 私が行ったのは、マウイ島のラハイナにあるタムラズです。観光客で賑わうラハイナの街中から、少し離れた山側にお店はありました。お店に入ると、ワインなどのお酒の瓶がずらりと並んでいます。ホントにポキを売っているのかな、と店内を見渡すと、ありました! お店の一角に大きな冷蔵ショーケースが!! ショーケースに並ぶポキの種類は、かなり多めです。ポキはマグロ以外にも、タコやカニ、貝やエビ、枝豆もあります。どれもおいしそうですが、うーん、迷うなあ。お店のスタッフは、地元のお客さんが注文した、ポキ丼作りに忙しそうです。思い切って、お客さんにオススメを聞いてみることにしました。「サンライズね、すごくおいしいわよ」「そうだな、サンライズだな」ためらいを感じない強力プッシュです。お客さんたちオススメのサンライズを含め、3種類ほどポキを買いました。そのサンライズはマヨネーズ風味。ご飯のオカズにぴったりで、おいしかったです。ポキ選びに迷ったら、オススメを尋ねるのもいいかも。   FISH EXPRESS 実は、私はカウアイ島が、一番ポキを食べる機会が多い島です。カウアイ島の東西南北それぞれに、気に入っているポキの店があるので、どの地域にいてもポキを買いに行ける、というわけ。中でも私のイチオシは、リフェにあるフィッシュ・エクスプレスです。フィッシュ・エクスプレスは、リフェのハイウェイ沿いにある人気店。以前にもご紹介したことがありますが、ポキだけではなくプレートランチもおいしい店です。特に、お昼時に提供される魚のプレートランチは、シーフード・レストランにも引けをとらない絶品なので、ぜひお試しを。 さて、フィッシュ・エクスプレスもポキの種類が多い店です。まだポキ初心者だった頃、この店でマグロのポキを買おうとした時に「どっちの? フレッシュ?」と尋ねられたことがあります。フィッシュ・エクスプレスや前述のタムラズなど、ポキの品揃えが多い店では、同じ味付けでも、冷凍マグロと冷凍していない(フレッシュ)マグロの、両方のポキが用意されていることが多いようです。フレッシュのポキはハワイ近海で獲れたマグロで、お値段も冷凍モノに比べてお高め、お店によっては倍近い値段の差があります。味付けだけではなく、冷凍かフレッシュか、も悩むポキ・・・うーん、ここはお財布とも相談して決めるのがいいのかも。   DA POKE SHACK 76-6246 Ali'i Drive, Kailua-Kona, BIG ISLAND TAMURA’S FINE WINE & LIQUORS オアフ島とマウイ島に店舗がありますが、今回ご紹介した店舗は 226 Kupuohi Street Lahaina, MAUI FISH EXPRESS 3343 Kuhio Hwy #3, Lihue, KAUAI カウアイ島でオススメのポキの店。東にあるのがフィッシュ・エクスプレス、ですが、他の3店舗も名前と住所だけご紹介します。 HANALEI DOLPHIN (レストラン裏手のフィッシュ・マーケット) 5-5016 Kuhio Hwy, Hanalei, KAUAI KOLOA FISH MARKET 3390 Poipu Rd, Koloa, KAUAI ISHIHARA MARKET 9894 Kaumualii Hwy, Waimea, KAUAIハワイの自然・文化・歴史、ライフスタイルを語る