窓の外では、
オレンジ色に辺りが染まっている夕焼けの時間です。

日本に最後に行ったのが2019年の11月。
1年間どこにも出かけないで、
ずっとこの島で過ごしたのは何年ぶりのことかなと思い起こすと、
久しぶりどころか、この島に移住して以来、初めてのことだと気づきました。
移住して20年目の「はじめて」です。

週末、東海岸に昇った朝陽。何百回と見ているだろうけれど、毎回毎回、清々しくて、呼吸を深くしてくれます。
週末、東海岸に昇った朝陽。何百回と見ているだろうけれど、毎回毎回、清々しくて、呼吸を深くしてくれます。

「アイランドフィーバー」と呼ばれるものがあるのですが、
これは、島という海の真ん中にいて、外界から遠く切り離されたと感じる感覚だそうです。
ザクっというと「閉じこもっている感」というのでしょうか。
あ~広いところに行きたい~。非日常に飛び出したい~。
というようなもので、小さな島で暮らしている … とくに移住者には
よく見られる感覚だそうです。

以前はときどき、この「アイランドフィーバー」的な感覚を持つことがあったのですが、不思議と、ステイホームになって、島どころか「家」に閉じこもる状態になってからは、この「アイランドフィーバー」感覚に陥っていないような気がします。

子犬の時にもらった凛音(りおん)もスクスクと育って、
1年と4ヶ月になりました。
成犬サイズになったものの、まだまだヤンチャ盛りです。

凛音(りおん)の笑った顔を見て、この笑顔がお手本だといつも思います。誰かや動物たちの笑顔は、周囲に新たな笑顔をたくさん作りますね。
凛音(りおん)の笑った顔を見て、この笑顔がお手本だといつも思います。誰かや動物たちの笑顔は、周囲に新たな笑顔をたくさん作りますね。

シェルターから凛音をもらったのは去年の2月のこと。
翌月の3月に日本に行こうと思っていたので、
1ヶ月である程度のトレーニングをして旅に出かけようと思っていました。
いま思えばとんでもない甘い計画です。

3月に日本に行こうと言うのが甘かったわけではなく、
凛音が1ヶ月でお留守番できる状態になると言う予測が甘かった!
いまもって、家に置いてゆっくり出かけられるには至っていません。

… ふと気づけば、
以前には暮らしの中にはなかったあれこれが、
スルーっと暮らしの中に入って来ています。

中でも、
ZOOMなどに代表されるオンラインでのコミュニケーションやミーティング。
お仕事のミーティングはすべてこれらで行われているし、
セミナー関連は、Team、Webinar、… ともかく新しいことに続々と接触中です。

ツーリストもポツポツとは戻って来ているようですが、
以前のように”元に戻る” ことがあるとは、私自身は考えていません。
メインランドやヨーロッパからは、
カウアイ島への移住を決めて家を購入する人が続々増加中です。

そして驚くことに、
たくさんの人がオンラインで家を購入しています。
中には何億円と言う価格の家をオンラインで購入し、
移住して来くる人も少なくないと言うのが現状です。

もちろん、市場は高沸騰中です。
中には急いで家を建てて、貸し出そうと言う人もいて、
家を借りる家賃の相場もぐんぐんと高くなるばかりです。

どんどん土地や家の価格は上がり、
たくさんの移住者が入ってくる。
“安全なパラダイス”(都会から引っ越して来た人はそう思っているようです)に来て、これまでのストレスを発散するかのように、
ビーチなどでパーティを開いて大騒ぎ … そう言うことも耳にします。

一方で、もともとシンプルに暮らしていたローカルや、
コロナで職を失ったとか、また現状仕事がないと言う人たちの生活は困窮を極めるばかりで、
こうして不動産市場が高騰し、家賃も上がっていく中で、
なかなかに厳しい暮らしが続いている人を増加させていると言う現象もあります。

こうして、考え出せばキリがないくらい、ストレスや不安を煽る要素はあると思います。そういう状況の中で、平常心や、個人的な「これ人としてやっちゃダメ」を
持ち続けるということは大切なことかなと思っています。
そういうものを持つことで逆に、自分をニュートラルに保つサポートになるように思います。

この時代の大きな変化を、
ハワイでは、西洋というものが押し寄せて来た時代のようだと例えている人も見かけます。

インナーピース … 内なる平和。
心の中を平らにして、笑顔で日々を楽しんでいこうと思います。
不安やストレスになる要素はあると思いますが、
気持ちをオープンにすれば、笑顔になる要素もいっぱいです。
笑顔になる要素がない時でも、ひとまず笑っていればいいとも言えるかなと思います。

大人が笑っていなくてどうする!
そんな気持ちもあります。笑

最近、町などでキリキリしている人をよく見かける機会もありますが、
それと同じくらいに、ステキな笑顔でずっと笑っている人にも接します。
どう在りたいか、それぞれの選択だなと思います。
どんな状況でも笑顔でいる人というのは、
そういようと自分で選択しているのだと思います。

たくさんの差別や偏見が少しでも減りますように。
動物や植物、自然、いろいろないのちが守られていきますように。
ニンゲン以外のいのちやシアワセも考える社会にシフトしますように。

どうぞみなさんも窮屈さに心身をゆだねることなく、笑って日々を過ごされていますように。
このページで言葉を通じてみなさんと繋がれる時間が少しでも長く続きますように。

カウアイより、心からのアロハを込めて。

墨アートも最近では完全に暮らしの一部、大きな一部。墨で描くこととフラを踊ること ... 自分の中では同じ感覚です。
墨アートも最近では完全に暮らしの一部、大きな一部。墨で描くこととフラを踊ること … 自分の中では同じ感覚です。

※墨アートなるものを描いてメッセージとともにインスタグラムに投稿しています。
アカウント名 minori_kauai
インスタをされている方、よかったらのぞいて見ていただけたら嬉しいです。
↑ カウアイ日記を見てのぞいてみたよ~というDM を入れてください★

笑顔のチカラhttps://www.holoholo.world/kawaraban/wp-content/uploads/2021/02/kauainikki269.jpghttps://www.holoholo.world/kawaraban/wp-content/uploads/2021/02/kauainikki269-150x150.jpgミノリ エヴァンスカウアイ日記アイランドフィーバー,カウアイ,ハワイ,移住窓の外では、 オレンジ色に辺りが染まっている夕焼けの時間です。 日本に最後に行ったのが2019年の11月。 1年間どこにも出かけないで、 ずっとこの島で過ごしたのは何年ぶりのことかなと思い起こすと、 久しぶりどころか、この島に移住して以来、初めてのことだと気づきました。 移住して20年目の「はじめて」です。 「アイランドフィーバー」と呼ばれるものがあるのですが、 これは、島という海の真ん中にいて、外界から遠く切り離されたと感じる感覚だそうです。 ザクっというと「閉じこもっている感」というのでしょうか。 あ~広いところに行きたい~。非日常に飛び出したい~。 というようなもので、小さな島で暮らしている … とくに移住者には よく見られる感覚だそうです。 以前はときどき、この「アイランドフィーバー」的な感覚を持つことがあったのですが、不思議と、ステイホームになって、島どころか「家」に閉じこもる状態になってからは、この「アイランドフィーバー」感覚に陥っていないような気がします。 子犬の時にもらった凛音(りおん)もスクスクと育って、 1年と4ヶ月になりました。 成犬サイズになったものの、まだまだヤンチャ盛りです。 シェルターから凛音をもらったのは去年の2月のこと。 翌月の3月に日本に行こうと思っていたので、 1ヶ月である程度のトレーニングをして旅に出かけようと思っていました。 いま思えばとんでもない甘い計画です。 3月に日本に行こうと言うのが甘かったわけではなく、 凛音が1ヶ月でお留守番できる状態になると言う予測が甘かった! いまもって、家に置いてゆっくり出かけられるには至っていません。 … ふと気づけば、 以前には暮らしの中にはなかったあれこれが、 スルーっと暮らしの中に入って来ています。 中でも、 ZOOMなどに代表されるオンラインでのコミュニケーションやミーティング。 お仕事のミーティングはすべてこれらで行われているし、 セミナー関連は、Team、Webinar、… ともかく新しいことに続々と接触中です。 ツーリストもポツポツとは戻って来ているようですが、 以前のように”元に戻る” ことがあるとは、私自身は考えていません。 メインランドやヨーロッパからは、 カウアイ島への移住を決めて家を購入する人が続々増加中です。 そして驚くことに、 たくさんの人がオンラインで家を購入しています。 中には何億円と言う価格の家をオンラインで購入し、 移住して来くる人も少なくないと言うのが現状です。 もちろん、市場は高沸騰中です。 中には急いで家を建てて、貸し出そうと言う人もいて、 家を借りる家賃の相場もぐんぐんと高くなるばかりです。 どんどん土地や家の価格は上がり、 たくさんの移住者が入ってくる。 “安全なパラダイス”(都会から引っ越して来た人はそう思っているようです)に来て、これまでのストレスを発散するかのように、 ビーチなどでパーティを開いて大騒ぎ … そう言うことも耳にします。 一方で、もともとシンプルに暮らしていたローカルや、 コロナで職を失ったとか、また現状仕事がないと言う人たちの生活は困窮を極めるばかりで、 こうして不動産市場が高騰し、家賃も上がっていく中で、 なかなかに厳しい暮らしが続いている人を増加させていると言う現象もあります。 こうして、考え出せばキリがないくらい、ストレスや不安を煽る要素はあると思います。そういう状況の中で、平常心や、個人的な「これ人としてやっちゃダメ」を 持ち続けるということは大切なことかなと思っています。 そういうものを持つことで逆に、自分をニュートラルに保つサポートになるように思います。 この時代の大きな変化を、 ハワイでは、西洋というものが押し寄せて来た時代のようだと例えている人も見かけます。 インナーピース … 内なる平和。 心の中を平らにして、笑顔で日々を楽しんでいこうと思います。 不安やストレスになる要素はあると思いますが、 気持ちをオープンにすれば、笑顔になる要素もいっぱいです。 笑顔になる要素がない時でも、ひとまず笑っていればいいとも言えるかなと思います。 大人が笑っていなくてどうする! そんな気持ちもあります。笑 最近、町などでキリキリしている人をよく見かける機会もありますが、 それと同じくらいに、ステキな笑顔でずっと笑っている人にも接します。 どう在りたいか、それぞれの選択だなと思います。 どんな状況でも笑顔でいる人というのは、 そういようと自分で選択しているのだと思います。 たくさんの差別や偏見が少しでも減りますように。 動物や植物、自然、いろいろないのちが守られていきますように。 ニンゲン以外のいのちやシアワセも考える社会にシフトしますように。 どうぞみなさんも窮屈さに心身をゆだねることなく、笑って日々を過ごされていますように。 このページで言葉を通じてみなさんと繋がれる時間が少しでも長く続きますように。 カウアイより、心からのアロハを込めて。 ※墨アートなるものを描いてメッセージとともにインスタグラムに投稿しています。 アカウント名 minori_kauai インスタをされている方、よかったらのぞいて見ていただけたら嬉しいです。 ↑ カウアイ日記を見てのぞいてみたよ~というDM を入れてください★ハワイの自然・文化・歴史、ライフスタイルを語る