アローハ!
日本では桜が満開になっていることだと思います。
シャワーツリーの蕾も大きくなり、マンゴーの花も咲き、春満開といった感じのハワイです。アメリカ本土も春休みで、ハワイに訪れる観光客の方がかなり増えて来ました。さて本日はイオラニ宮殿の館内ではなく、庭のご紹介をしましょう。

イオラニ宮殿
イオラニ宮殿

現在イオラニ宮殿の館内ツアーは、週4日水曜日から土曜日開催しています。ツアーの後に、宮殿の庭をぜひ散策していただきたいです。まずはとても有名なハワイ伝統植物のククイナッツの木があります。こちらは1934年7月28日に大統領として初めてハワイを訪問された(まだハワイ州になる前)フランクリン・ルーズベルト大統領により植樹されたものです。木の下には記念碑もあります。持病により車椅子の使用を隠していた大統領が、車に乗ったまま植樹している姿も残されています。ククイナッツの木はハワイ州の木として、そしてククイナッツの花はモロカイ島の花として指定されています。ククイフラワーのウォールハンギングはこの1年間でデザインをしたものです。

ルーズベルト大統領が植樹している様子 Photo By Iolani Palace
ルーズベルト大統領が植樹している様子 Photo By Iolani Palace
現在のククイナッツツリー
現在のククイナッツツリー
大統領植樹記念碑
大統領植樹記念碑
ククイフラワーのウォールハンギングはモロカイ島の色グリーンで
ククイフラワーのウォールハンギングはモロカイ島の色グリーンで

そして私の大好きなイランイランの木もあります。シャネル5番の香りのもとになったイランイランの花はとても甘い香りがします。細い花びらが特徴的な黄色の花です。花が咲いていないと探すのは難しいかもですね。

戴冠式パビリオンの近くには伝統植物のカマニがあります。大きな葉が特徴で実もたくさんつきます。花も丸々してく可愛いのですが、なかなか出会うことができないので、今年はぜひ見てみたいです。毎週火曜日にドーゼントをしている時は、ボランティアが終わるとすぐに帰るという習慣になってしまっていたので。。今の時期ゆっくりと庭だけを見に行くのが楽しみになっています。毎週行っていた場所なので、しばらく行かないと寂しくなりますね。

戴冠式のパビリオン
戴冠式のパビリオン

かつては王家の墓もありました。今でのその神聖な跡地は立ち入り禁止になっています。「Kapu」と書かれ魔除であるティリーフが植えられています。1825年カメハメハ2世と妃がイギリスで亡くなってからはこのイオラニ宮殿の庭に西洋風の墓と白いサンゴのチェペルが建設されました。その後40年ほど使われましたが、新たに現在のヌウアヌにある王家の墓マウナアラの建設が始められ1865年に完成し、カメハメハ4世を含む18の棺が移されました。

かつての王族の墓であった場所にティリーフがたくさん植えられている
かつての王族の墓であった場所にティリーフがたくさん植えられている

イオラニ宮殿の裏側にあるバニアン・ツアーは、確かなデータはないのですが、カピオラニ王妃が1882年から1885年の間の誕生日に2本植樹されたと言われています。ハワイ州になる前の共和国の時代にその一部が移されたというデータもありますが、本当に王妃が植樹した同じ位置に今のバニアン・ツリーがあるかは今でも不明です。

バニアンツリー
バニアンツリー

カポック、モンキーポッド、ウィリウィリ、コウ、ハラ、レインボーシャワーツリー、ロウル、ロイヤルパームツリーなど色々な植物が楽しめる庭です。ハワイアンキルトの図案の宝庫のようです。季節により花も見れるのでハワイに来られる時にはぜひイオラニ宮殿とともにいらしてくださいね!

アン

イオラニ宮殿

ウェブサイト:https://www.iolanipalace.org (英語のみ)
館内はマスク着用です。

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