皆様アローハ!

Hauʻoli Makahiki Hou!

2015年のお正月はどのようにお過ごしになりましたか?ハワイ島に移住し、すでに6ヶ月が経ちました。

年明け早々、マウナケア山やマウナロア山の山頂付近は吹雪で、真っ白な山頂になりました。ハワイと言っても夏のビーチから雪までいくつもの顔を持っています。

ワイメアのパーカー牧場から見た山頂が真っ白なマウナケア山
ワイメアのパーカー牧場から見た山頂が真っ白なマウナケア山

さて、今日は私が所属するワイメアの2つのキルトクラブについてお話しましょう。

ハワイ島ではキルターが集うクラブが複数存在します。オアフ島では数少ないキルトクラブでしたが、ハワイ島は土地柄なのか、毎週毎日のようにあちらこちらで開催されています。

ハワイ島のワイメアで1972年7月にハワイアンキルトのリサーチとして、まず発足したのが「Ka Hui Ka Apana O Waimea」です。目的はハワイアンキルトを通して、ハワイ文化の保存、永続、伝承でした。結果、ハワイアンキルトの知識や伝統を月一度、メンバーで集い、色々なハワイアンキルトの知識や情報をシェアしているキルトクラブとなりました。そして2年に1度(偶数年)、ハワイアンキルトに限る展示会を開催し、コミュニティーや人々にハワイアンキルトを披露します。私は以前からハワイアンキルト展(桜祭りの一部)に来ていましたので、ハワイ島に引っ越したら、絶対にこのクラブに所属したいと思っていました。月1回のミーティングなので、メンバーが全員で何人いるか、まだ皆さん全員にはお会いできていませんが、私の長い間憧れだったシャロン・バライさんが所属しているので、とても特別な場所になっています。

このクラブは、長年集められた、ハワイアンキルトの古く大きな型紙も所有していますので、ハワイアンキルターにはとても魅力あるクラブです。メンバー一人一人誇りを持ち、このクラブが成り立っていることがよくわかります。

ワイメアはカイルナ・コナから車で約1時間(約79km)、ヒロからは車で約1時間20分(93km)、マウナケア山の麓にあり、パーカー牧場でも有名な街です。

Ka Hui Kapa Apana O Waimea の月一度のミーティング
Ka Hui Kapa Apana O Waimea の月一度のミーティング
Ka Hui Kapa Apana O Waimea の月一度のミーティング
Ka Hui Kapa Apana O Waimea の月一度のミーティング
2013年2月に開催されたハワイアンキルト展
2013年2月に開催されたハワイアンキルト展

最初に行ったKa Hui Kapa Apana O Waimeaのミーティングで、マリオンさんと出会いました。彼女はもともとアメリカ本土の人ですが、数年前にハワイに引っ越して来ました。他の人も月曜日はアンティートゥトゥ、火曜日はどこそこ、水曜日はどこそこなどと、私を他のキルトクラブに誘ってくださいました。ですが、マリオンさんから毎週木曜日、アナランチ(アナ牧場)でのキルトクラブ=アヌエヌエ・キルターズに来たら? と誘ってくださり、早速その次の週より参加させていただきました。2014年9月にご紹介したアナランチ(アナ牧場)のアナ・ホールで開催されています。こちらはハワイアンキルトに限らず、パッチワークキルトなど、皆さん思い思いの作品を持ち寄り集まっています。ミシンを使うミシンキルターの人はミシンを、ハワイアンキルトの人はフープやシンブルを持ち寄り、他の人の作品を見ているだけで楽しいクラブです。

> アナランチ(アナ牧場) 2014年9月18日掲載

私はオハイオ州の高校に留学していたときに、パッチワークを初めて習いました。そしてそれからしばらくはパッチワークキルトを楽しみましたが、ここ20年以上はハワイアンキルト中心でした。このクラブに所属し、皆さんのパッチワークを見ていたら、制作意欲が沸いて来ました。今年はミシンキルトにも挑戦したいと思っています。

リタイアされたメンバーも多いので、どのクラブでも皆さん掛け持ちで毎日のようにミーティングに行かれているようですが、今のところ、私はこの2つのキルトクラブに属することにしました。

アナランチ(牧場)のアナ・ホールにて、アヌエヌエ・キルターズは集います
アナランチ(牧場)のアナ・ホールにて、アヌエヌエ・キルターズは集います
アヌエヌエ・キルターズの集まりです
アヌエヌエ・キルターズの集まりです
メンバー皆さんで完成させたカウボーイ(パニオロ)がテーマのフレンドシップキルト
メンバー皆さんで完成させたカウボーイ(パニオロ)がテーマのフレンドシップキルト

ワイメア(ワイメアは、同じ地名がカウアイ島にもオアフ島にもあるためカムエラとも言われる)は標高約814mにあり、マウナケア山の麓の街です。パーカー牧場のパニオロ(カウボーイ)の街として、またハワイの牧場として歴史古く、重要な産業の街の一つでもあります。 ハワイにしては冬、とても寒くなるため、家には暖炉なども設備されています。ショッピングセンター内のコーヒー屋にも暖炉があるので、ハワイではないような雰囲気です。

アメリカ軍の退役軍人さんへのフレンドシップキルト
アメリカ軍の退役軍人さんへのフレンドシップキルト

Ka Hui Kapa Apana O Waimeaは、今年2015年2月7日(土曜日)に、ハワイアンキルト展を桜祭りの一環で開催します。私もハワイアンキルトを出展します。場所はKahilu Theatre の向かいのビルで、昔のYMCAのビルの中で開催されます(Mana Christian Churchの敷地内)。時間は9時~15時の予定です。素晴らしいハワイアンキルトを見ることのできる2年に1日しかない素晴らしいキルト展ですので、機会があれば是非いらしてください。そしてワイメアの小さな歴史ある街を楽しんでください。

アヌエヌエ・キルターズは作品展など開催していませんが、毎年10月末にはキルターみんなで行く3泊4日キルト・リトリート(Retreat)をボルケーノのコテージで開催します。また、アメリカ軍の退役軍人さんに寄付するパッチワークキルトをみんなで作ったり、講師を迎えて、クラスをやったりと趣味だけのクラブでなく、真剣にキルトに取り組めるクラブだと思います。一番年上の人は83才! 私はまだまだです。

2015年は久しぶりのパッチワークキルト、そしてハワイアンキルトをより多く作成したいと思っています。

アヌエヌエ・キルターズは毎週のようにShow & Tellで皆さんが完成したキルトを見せ合います。2つの写真はマリオンさんの作品です Quilted by Marion Fumento
アヌエヌエ・キルターズは毎週のようにShow & Tellで皆さんが完成したキルトを見せ合います。2つの写真はマリオンさんの作品です Quilted by Marion Fumento
アヌエヌエ・キルターズは毎週のようにShow & Tellで皆さんが完成したキルトを見せ合います。2つの写真はマリオンさんの作品です Quilted by Marion Fumento
アヌエヌエ・キルターズは毎週のようにShow & Tellで皆さんが完成したキルトを見せ合います。2つの写真はマリオンさんの作品です Quilted by Marion Fumento
マーシャ・ペルカさんのバージェロ・キルトです Quilted by Marcia Pelca
マーシャ・ペルカさんのバージェロ・キルトです Quilted by Marcia Pelca

By アン

キルトパラダイス:ハワイ島ワイメアのキルトクラブhttps://www.holoholo.world/kawaraban/wp-content/uploads/2015/01/MaunaKea-1024x683.jpghttps://www.holoholo.world/kawaraban/wp-content/uploads/2015/01/MaunaKea-150x150.jpg藤原小百合アンキルトパラダイスキルト,クラブ,ハワイ島,ワイメア皆様アローハ! Hauʻoli Makahiki Hou! 2015年のお正月はどのようにお過ごしになりましたか?ハワイ島に移住し、すでに6ヶ月が経ちました。 年明け早々、マウナケア山やマウナロア山の山頂付近は吹雪で、真っ白な山頂になりました。ハワイと言っても夏のビーチから雪までいくつもの顔を持っています。 さて、今日は私が所属するワイメアの2つのキルトクラブについてお話しましょう。 ハワイ島ではキルターが集うクラブが複数存在します。オアフ島では数少ないキルトクラブでしたが、ハワイ島は土地柄なのか、毎週毎日のようにあちらこちらで開催されています。 ハワイ島のワイメアで1972年7月にハワイアンキルトのリサーチとして、まず発足したのが「Ka Hui Ka Apana O Waimea」です。目的はハワイアンキルトを通して、ハワイ文化の保存、永続、伝承でした。結果、ハワイアンキルトの知識や伝統を月一度、メンバーで集い、色々なハワイアンキルトの知識や情報をシェアしているキルトクラブとなりました。そして2年に1度(偶数年)、ハワイアンキルトに限る展示会を開催し、コミュニティーや人々にハワイアンキルトを披露します。私は以前からハワイアンキルト展(桜祭りの一部)に来ていましたので、ハワイ島に引っ越したら、絶対にこのクラブに所属したいと思っていました。月1回のミーティングなので、メンバーが全員で何人いるか、まだ皆さん全員にはお会いできていませんが、私の長い間憧れだったシャロン・バライさんが所属しているので、とても特別な場所になっています。 このクラブは、長年集められた、ハワイアンキルトの古く大きな型紙も所有していますので、ハワイアンキルターにはとても魅力あるクラブです。メンバー一人一人誇りを持ち、このクラブが成り立っていることがよくわかります。 ワイメアはカイルナ・コナから車で約1時間(約79km)、ヒロからは車で約1時間20分(93km)、マウナケア山の麓にあり、パーカー牧場でも有名な街です。 最初に行ったKa Hui Kapa Apana O Waimeaのミーティングで、マリオンさんと出会いました。彼女はもともとアメリカ本土の人ですが、数年前にハワイに引っ越して来ました。他の人も月曜日はアンティートゥトゥ、火曜日はどこそこ、水曜日はどこそこなどと、私を他のキルトクラブに誘ってくださいました。ですが、マリオンさんから毎週木曜日、アナランチ(アナ牧場)でのキルトクラブ=アヌエヌエ・キルターズに来たら? と誘ってくださり、早速その次の週より参加させていただきました。2014年9月にご紹介したアナランチ(アナ牧場)のアナ・ホールで開催されています。こちらはハワイアンキルトに限らず、パッチワークキルトなど、皆さん思い思いの作品を持ち寄り集まっています。ミシンを使うミシンキルターの人はミシンを、ハワイアンキルトの人はフープやシンブルを持ち寄り、他の人の作品を見ているだけで楽しいクラブです。 > アナランチ(アナ牧場) 2014年9月18日掲載 私はオハイオ州の高校に留学していたときに、パッチワークを初めて習いました。そしてそれからしばらくはパッチワークキルトを楽しみましたが、ここ20年以上はハワイアンキルト中心でした。このクラブに所属し、皆さんのパッチワークを見ていたら、制作意欲が沸いて来ました。今年はミシンキルトにも挑戦したいと思っています。 リタイアされたメンバーも多いので、どのクラブでも皆さん掛け持ちで毎日のようにミーティングに行かれているようですが、今のところ、私はこの2つのキルトクラブに属することにしました。 ワイメア(ワイメアは、同じ地名がカウアイ島にもオアフ島にもあるためカムエラとも言われる)は標高約814mにあり、マウナケア山の麓の街です。パーカー牧場のパニオロ(カウボーイ)の街として、またハワイの牧場として歴史古く、重要な産業の街の一つでもあります。 ハワイにしては冬、とても寒くなるため、家には暖炉なども設備されています。ショッピングセンター内のコーヒー屋にも暖炉があるので、ハワイではないような雰囲気です。 Ka Hui Kapa Apana O Waimeaは、今年2015年2月7日(土曜日)に、ハワイアンキルト展を桜祭りの一環で開催します。私もハワイアンキルトを出展します。場所はKahilu Theatre の向かいのビルで、昔のYMCAのビルの中で開催されます(Mana Christian Churchの敷地内)。時間は9時~15時の予定です。素晴らしいハワイアンキルトを見ることのできる2年に1日しかない素晴らしいキルト展ですので、機会があれば是非いらしてください。そしてワイメアの小さな歴史ある街を楽しんでください。 アヌエヌエ・キルターズは作品展など開催していませんが、毎年10月末にはキルターみんなで行く3泊4日キルト・リトリート(Retreat)をボルケーノのコテージで開催します。また、アメリカ軍の退役軍人さんに寄付するパッチワークキルトをみんなで作ったり、講師を迎えて、クラスをやったりと趣味だけのクラブでなく、真剣にキルトに取り組めるクラブだと思います。一番年上の人は83才! 私はまだまだです。 2015年は久しぶりのパッチワークキルト、そしてハワイアンキルトをより多く作成したいと思っています。 By アンハワイの自然・文化・歴史、ライフスタイルを語る